
チョット、お聞きしますが・・・
月間、アクセス数が300万PVを誇っているブログ運営者が
ブログで稼ぐコツを教えている記事を見かけました。
他の人が教えている内容とは少し違うようなのですが・・・
ちなみにクレジットカードで1位を取ってるサイトです。
こんな質問をもらったので、ぼくなりに調べて解説してみたいと思います。
そのサイトのタイトルはというと・・・
月間300万PVを突破したので、アフィリエイトで稼ぐ8つのコツを晒してみる。
これで月20万程度の収入確保は難しくありません。
タイトルからしてびっくりですね。なんと62文字ありますから。
SEO対策で教えているタイトルの文字数は32文字以内と教えているため
2倍の文字数ということになりますね。
タイトルだけでも、今までの教えにそぐわないものなので、
ぼく自身、興味深々になりました。それでは内容を見ていきましょう。
300万PVを誇るブログ運営者がブログで稼ぐコツを伝授
まず最初に感じたことからお話します。
このブログ運営者の方は凄く読者を大事にしていらっしゃるなーと感じました。
というのはこの記事の中で300万PVを達成できたのは、なにわともあれ読者様のおかげ。
ということで、感謝を述べられているのです。
この文面から心底、読者の方に感謝しているのが文面から伺い知れたのです。
ちょっと、前置きが長くなりすぎましたけど、本題に入りましょう。
それでは目次を取り上げながら見ていくことにします。
目次は次の8項目からなっています。
1.ブログのテーマを絞る:
2.下手くそでも良いから熱意を持って書く:
3.記事タイトルがとにかく大事:
4.記事の長さは出来れば1,000文字以上:
5.嘘を書いたりしない:
6.クリックさせる言葉を書く:
7.記事中で別記事の紹介を書く:
8.文字はとにかく大きくする:
1.ブログのテーマを絞る:
ブログのテーマを絞るということですね。
ここではブログのテーマを絞ることによって、専門性と権威性が表現されるので
読者が付きやすいということが語られています。
それはもっとものことで、テーマを絞る特化ブログに通じる考え方ですね。
彼の運営する「クレジットカードの読みもの」のように、クレジットカードに
特化したものなので、専門性が出て検索エンジンにも評価されやすいと。
でも、「なんでもブログ」はダメかというとそうでもないと言っています。
特化ブログに比べれば、雑記ブログでは効率が悪いものの、収益はできると言っています。
でも、これからブログで収益を目指すのであれば、テーマを絞って書くことを
推奨していますね。
その選び方は自分の興味のあることなどが良いと。
例として・・・
「冷凍ケーキ」「ドライヤー」「ディズニーランド」「コーヒー」などなど
引き合いに出して説明をしていますね。
興味のあることならなんでも良いという視点です。
<ぼくの考え>
ブログのテーマは3つくらいが良いと考えます。
詳細は次の記事を参照してください。
2.下手くそでも良いから熱意を持って書く:
へたくそでも良いから熱意をもって書くと、読者に伝わるのか?
この質問のこたえはぼくも正直分かりません。
でも、言えることは読者のことを思って熱意をもって書けば
文章にその熱意が宿るのではないかと考えています。
そんな精神論的なことを言うと、
熱意を検索エンジンが理解できるわけがないので詭弁だ!という人が
いるかもしれません。でも、現実問題。2000記事を熱意をもって書いたら
300万PVを達成したのだから、それが何よりの証拠ですね。
<ぼくの考え>
熱意をもって書くというのは検索ユーザーの意図を読み解くことに通じる。
もっと、理解するには次の記事を参照してください。
キーワードから検索ユーザーの意図を知る方法|アフィリエイトの胆
3.記事タイトルがとにかく大事:
とにかく記事タイトルを大事にすること。と言っていますね。
これは、いわゆるキーワード選定を意味するのですが、あくまでも
専門用語を使わずに説明をしているのが凄い!
明確にキーワードを盛り込むことが大事:などと言っています。
その中で例に出しているのが・・・
〇低所得でも貯金が1000万円を超えてしまう生活習慣
〇運転中の眠気をふっとばす方法
〇投資信託を買って本気で後悔してる。手数料ちゃんと説明してよ
低所得+貯金とか、1,000万円+生活習慣とか、運転+眠気とか、
投資信託+後悔とか。
こういうのが大事なわけです。
読んでいる人がどんな人だかわからないので、どんな読者が読んでもわかる
ように文章を書いているのが勉強になりますね。
<ぼくの考え>
あまりにも誇大な表現ではなく、あくまでも自然につかるのが良いですね。
タイトル付けのコツがわかる記事は次を参照してください
クリックされやすいタイトル17選【先人の知恵を取り入れよう】
4.記事の長さは出来れば1,000文字以上:
文字数の少ない記事は低品質な記事という考え方ですね。
確かに、Googleでは良い記事は長い記事という考えが有るようです。
しかし、長文を意識しすぎて内容のない記事をだらだら書くのはNGですね。
彼は過去に経験しているようです。
故意的に、300~500文字の低品質な記事を量産して、上位表示を狙ったけど
全然だめで、それどころかスパムサイトの判定を受けてしまったと。
疑問に思うことはなんでも、やってみて分析をしているようですね。
<ぼくの考え>
ブログを愛して、熱意をもって記事を書き進めていけば自然に、それ相当の
文字数になるもの。ぼくの記事は大体、2000文字から4000も字です。
深堀は次の記事から学んでください
5.嘘を書いたりしない:
どんなに売りたい商品があっても嘘をつくようなことはしない。
次は引用です。
■持っていない商品をまるで持ってるかのような書く
■観てもない映画の感想を書く
■ほんとは美味しくなかったのに、美味しいと書く
■他の製品のほうが良いのに、売りたい商品のが優れてると言う
このような嘘の内容を書いた記事というものは、いわば「低品質な記事」に当たる。
確かに、嘘を読者が分かるかというと分からないでしょう。
しかし、嘘は嘘。良識をもってブログ運営をしないと嘘はバレるということです。
<ぼくの考え>
ブログで何かをアフィリエイトするときには実際に自分が体験したものを
扱わないと、読者に伝わりにくくなる。
アフィリエイターは調べて記事を書き、ブロガーは自分の体験をもとに書く。
6.クリックさせる言葉を書く:
自分を基準に考えてはいけないという観点から、内部リンク、外部リンクの重要性を
説いていますね。
なぜ内部リンクと外部リンクが大事かというと、クリックして次の記事を読ませることで
サイトの回遊率がアップして、高評価につながるからなのです。
そして、何よりも大事なのはクリックしてもらうような言葉を書いて
クリックを誘導するということ。
例えば・・・
「詳しくは下記記事を参照」とか、「わからない方は下記リンク先にて」と言った
表現を使用することと言っていましたね。
<ぼくの考え>
自分視点からではなく、あくまで読者視点からのものの考え方ですね。
読者には思春期のこどもから70代、80代の人もいるのですから
誰でもが分かるように表記することが最も大切ということです。
記事中で別記事の紹介を書く:
これについては、6で述べた内容に関連する内容です。
内部リンクのことですね。
内容を深く知ってもらうには違う記事にて、詳細を読んでもらうのが良いのです。
内部リンクの記事をクリックしてもらうことができれば、クリック率も
自然にアップしてくるものです。
一つの戦略として、集客記事にはあえて広告を置かずに広告記事を
含んでいる別記事に誘導することも必要。と説いていますね。
いわゆる、キラーページということですね。
<ぼくの考え>
何もキラーページにだけ、広告を貼るという戦略はどうかと思う。
それほど、キラーページに固執しなくても良い。
8.文字はとにかく大きくする:
文字の大きさは大きくする。と説いています。
その理由は、年配の方のことを思ってのこと。
歳をとっていくと、小さな字では読めないものですね。
ということで、とにかく読者目線ですね。
<ぼくの考え>
読みやすい文字の大きさは16ピクセル。
この文字サイズは一番いいと思っています。
まとめ
今回は、月間300万PVを誇るブログについて書かせていただきました。
この8つのコツを踏まえて、ブログ記事を書き運営していけば
月、10万から20万くらいなら稼げるとまとめています。
このコツを知ったのだから、あとは実行あるのみです。
成功者のブログやサイトは参考になるもの。
ぜひ、あなたも「クレジットカードのよみもの」で学習してみてください。
なお、こちらのサイト3選も参考になりますよ。
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