ぼくは今までに4年という歳月を費やしてブログをやってきました。
そして、今日の今日までとんでもない事実に気づいていませんでした。
今回は、ぼくが体験したとんでもない事実についてお話をしたいと思います。
今回のテーマはGoogleアドセンス広告に関しての記事になります。
この記事を読むことをおすすめする方は・・・
■ブログやサイトにアドセンス広告を貼っているのに売り上げが上がらない方
■毎日、ブログを更新しているのにかかわらず報酬が無い方
■直帰率の早いブログやサイトを運営している方
このような方に読んでもらいたい記事になっています。
なぜなら、ぼくのブログも150記事ほど書いているのにも関わらず売り上げが
芳しくなかったものだから。
売り上げに直結している問題なので早くチェックすることをおすすめします。
アドセンス広告の表示が遅いことでとんでもないことが
起こっている!
アドセンス広告の表示が遅いことに気づいたことってありますか?
いきなり、質問から入ってしまい申し訳ありません。
でも、この質問はすんごく大切な質問なんですよ。
というのは・・・これに気づいて改善したことで売り上げが何十倍
にもなったのですから。
ブログを運営していく上では最重要項目は売り上げを立てることですからね。
アドセンス広告自体の説明はここではしません。
なぜなら、ここで説明をしてしまうと重複コンテンツという扱いになってしまい
Googleからのペナルティを受けてしまうからです。
なので、ぼくが書いた以前の記事でチェックしてください。
WordPressにアドセンスを貼りたい|自動で貼れるやり方とは?
広告の表示速度が遅いと、広告が表示される前に読者が離脱してしまうと
PV数にカウントされないのです。
そればかりか、表示されないのだからクリックされることだって無いですよね。
この事実をとらえることはしごく重要でして、せっかくあなたが精魂込めて
書いたにも関わずブログからは報酬が発生しないことになってしまうのです。
これを改善するには表示速度を速めればいいのですが・・・
DNSプリフェッチでアドセンス広告の表示速度を
改善しよう
チョット、聞きなれない単語が出てきましたね。
DNSプリフェッチの意味というと・・・
Webブラウザーやアプリケーション上で、ドメイン名を事前に名前解決することで
読み込み速度を速くしているということ。
これによって、広告表示ばかりではなくブログそのものも速くなるのです。
ちなみにDNSはDomain Name Systemの略です。
DNSプリフェッチを具体的に使うにはどうすればよいかというと・・・
次のソースコードをheadタグの上部に貼り付けるだけです。
そのコードは・・・
<link rel=”dns-prefetch” href=”//googleads.g.doubleclick.net”>
<link rel=”dns-prefetch” href=”//tpc.googlesyndication.com”>
<link rel=”dns-prefetch” href=”//www.gstatic.com”>
たったこれだけです。
試してみる価値は十分あると思いますよ。
成果が出ない原因はいろいろあることに気づくという話し
ブログやサイトで売り上げが上がらなくって腐っている。
本当に報酬なんて上がるのか?
もうこれ以上続けていけないなどなど・・・
ブログやサイトにまつわる話はいとまがない。
報酬を上げたいがために、ブログを毎日更新してみたり
記事の書き方を勉強したり、SEO対策を施したり
やれることはすべてやっている。
なのに、どうして売り上げが上がらないのだろう?
何が何だかわからなくなってブログ自体を断念してしまうケースが多発。
事態は大変なことになっているのです。
今回のこの記事は問題点をある側面だけで見るのではなく、違った観点から見る
この発想の転換というか、気づきというかについての記事になったと思う。
ぼくもこの問題については4年間という長いブログ運営の中で
はじめて気づいた事実であって、目からウロコ的なものだったのです。
まとめとして
今回の記事ではDNSプレフェッチという技術でサイトの表示時間を短縮する方法を
お届けしてきました。
いろいろな観点から物事を考えてみるというのはSEO的にもありますよね。
ロングテール戦略ですよ。
ここではこの説明はしませんが、興味のある方はぼくが以前に書いた記事が
あるのでチェックしてみてください。
視点をずらすという点からいえば、ずらしのキーワードにも
相通じるものがあると思います。
ずらしキーワードの記事も以前の記事にあるので、良かったらチェックどうぞ
というわけで、今回はこの辺で失礼します。
以上、アドセンス広告の表示が遅いことでとんでもないことが起こっている!
についてでした。
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