2019年のお笑いを締めくくるM1グランプリで優勝した
ミルクボーイが凄いことを成し遂げた。
番組始まって以来の最高得点681点を叩き出したからだ。
それ以上に、ミルクボーイが繰り出した「コーンフレークねた」が
とんでもないことまで引き起こしているという。
それは、コーンフレークが売れに売れていて、
最寄りの小売店やコンビニなどでは「売り切れ続出」状態の模様。
この現象はいつまで続いていくのだろうか?
ここでは時系列でミルキーボーイについて見ていきたいと思う。
M1優勝ミルクボーイのコーンフレークねたどこまで沸騰するの?
お笑い界の紅白と言っていい「M1グランプリ」が行われたのは
2019年12月22日のことだった。
決勝に進出した強者どもはほとんどが無名の芸人だらけ
なんと過去最多の5040組の参加者があったという。
その頂点に立つのは誰か?
番組は嫌が上でも盛り上がってきていた。
なぜなら、ほとんどが無名のお笑い芸人だらけだったから。
準決勝では5040組の中から激戦を勝ち抜いてきたプロ25組と
アマチュア1組の合計26組のつわものが渾身のネタバトルを繰り広げた。
そして、最後の決勝進出者が出そろったのである。
■インディアンス
■ミルクボーイ
■オズワルド
■見取り図
■かまいたち
■ぺこぱ
■からし蓮根
■すゑひろがりず
■ニューヨーク
■和牛(敗者復活)
以上が決勝戦にコマを進めたメンバーであった。
M1勝者ミルクボーイしつこいくらいに「コーンフレーク」連呼
ミルクボーイはしつこいぐらいに「コーンフレーク」を連呼していました。
そのやり取りをそのまま、引用しておきます。
「うちのオカンが好きな朝ご飯があるらしいんやけど、その名前を忘れたらしくてね」
「どんな特徴言うてたか教えてみてよ」
「甘くてカリカリしててな。牛乳かけて食べるやつやっていうねん」
「コーンフレークやないかい!その特徴は完全にコーンフレークやがな!」
「でも、ちょっと分からへんのよ。俺もコーンフレークと思ったんやけどな、
『死ぬ前の最後のごはんもそれでいい』って言うねん」「ほなコーンフレークと違うか。人生の最後がコーンフレークでいいわけないもんね」
このコーンフレーク連呼が何か頭の中にしみこんで入ってきたというか
こびりついて忘れようとしても忘れられないほどでした。
なぜなら、この漫才を聞いた直後からコーンフレークが食べたいなどという
書き込みがSNSでは拡散されていたようなのです。
ミルクボーイは主催者以外から予想外の副賞をもらう
ミルクボーイは優勝賞金1000万円を手にしました。
いったい何に使うのでしょうか?
気になるところですよね。
なぜなら、二人ともバイトをしていてお金には苦労をしているから。
お笑いを職業にしている芸人はミルクボーイに限らず、
お笑いだけでは食べていけないので、大方はバイトをしているのが常。
ミルクボーイもその中の一組だったんですね。
そんな彼たちに思いもよらない副賞が!
日本ケロッグからコーンフレーク1年分がプレゼントされたのです。
まとめとして・・・
第15回、M1勝者のミルクボーイの軌跡を見てきました。
彼たちが巻き起こしたコーンフレーク現象。
どこまでその余韻は続くのでしょうか?
本当に面白いですよね。
ミルクボーイはコーンフレークねたの他にも「最中ネタ」など
いろいろなものがあるみたいです。
しかし、話の構成が同じなのが気になるところですよね。
お笑いのセンスをもっているミルクボーイがどんな活躍をしてくれるか
今後の活躍が楽しみですね。
以上、M1優勝ミルクボーイのコーンフレークねたどこまで沸騰するの?
・・・についてでした。
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