コロナウィルスの拡大が止まらない中、アメリカでは新たなる問題が持ち上がった。
アメリカ大統領トランプは1月31日に中国からの渡航者に対して入国を全面的に
禁止したのだった。この決断は諸外国に対してのリーダーシップの表れであり
「アメリカここにあり」を示したものだった。
しかし、ここにきてこの決断は遅かったかもしれないという疑いが出てきたのだ。
なぜかと言えば、アメリカではある病気が爆発的に蔓延しており、
なんとアメリカの人口の8.5%にあたる2600万人が発症してしまったという。
そして、1万4000人もの命を奪ってしまったという。
この記事ではこの信じられないアメリカでパンデミック化しているある病気について
お届けしています。
そして、なぜアメリカからの渡航者を入国禁止にできないのかについても
お届けしています。
最終的にはこの日本の政治を司っている政府に問題があるのではと感じてしまっています。
一日も早くブログとYoutubeで食べられるようにならないといけない。
パンデミックはコロナだけじゃない|アメリカでアウトブレイク
アメリカでパンデミックしているのはコロナウィルスだけじゃない。
アウトブレイクしている病気というのはインフルエンザです。
コロナ騒動がパンデミック化する前からアメリカではインフルエンザがアウトブレイク。
とんでもない状態になっていたのです。
とんでもない惨劇たる「アメリカの今」を知らせているのはPresiddent onlineです。
プレジデントオンラインによると・・・
アメリカ疾病対策センターの驚愕な発表とは?
アメリカでは季節性インフルエンザが猛威をふるい、
患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼっている。
だが、一連の情報を発表してきたアメリカ疾病対策センター(CDC)が
「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。
麻酔科医の筒井冨美氏は、
「インフル患者とされた人の中に、相当数の新型コロナ患者がいる恐れがある」
と発表したのだった。
新型コロナウイルスでは
「ウイルスに感染しても無症状期がある」こと、
その上、「無症状患者でも感染力がある」があるということから
CDCセンター長は次のように宣言した。
「ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ニューヨークの5大都市における公衆衛生検査機関で、既存のインフルエンザ監視システムと協力して、インフルエンザに似た症状を示した患者に対しても、新型コロナ検査を開始する」
インフルエンザ患者にコロナ患者がいるということ
インフルエンザ患者にコロナ患者がいるということがクローズアップされた。
つまり、大量検査体制の確立もあって、CDCは「中国に無関係でも呼吸器症状があれば検
査を行う」と方針転換したわけだ。
これによって、アメリカ国民は恐怖に包まれることになったのである。
なぜなら、CDCが疑ったようにインフル患者を再検査したのちに
コロナウィルス患者が出る可能性は高いと見ているうえに、相当数の患者が
存在すると確信を持っているからだ。
冒頭でも言ったのだがアメリカ国民の8.5%にあたる2600万人の中にどれだけの
コロナウィルス患者がいるのか、考えただけでも悪寒が走る恐怖だ。
仮に10%いたとしても260万という数字になってしまう。
また、今回のインフルエンザでは健康体の20代の死者が目立つということ。
コロナウィルス患者に至っては歳をとった人や体が弱い人が重篤になり、
死亡者が出ていたのだが、アメリカのそれは違うのである。
日本はアメリカの渡航者をシャットアウトできるのか!?
このような最悪な状況を考えた場合に日本はどんな対応をしたらよいのだろうか?
それは間髪入れずに、アメリカからの渡航客をすべてシャットアウトすること。」
入国禁止にするということだ。
今回の中国に対するとんでもない対策、安倍晋三が日本を私物化した対応では
もう駄目なのだ。
なにより先に、アメリカからの渡航者を完全シャットアウト意外に道は無いのだ。
習近平との蜜月はトランプとの間では許せないのだ。
日本の対応一つでとんでもないことになってしまう。
日本の総理大臣として、正しい対処を願いたい。
まとめとして・・・
安倍総理はコロナウィルス対策は後手と手に回ってしまった。
そして、アメリカで猛威を振るっているインフルエンザ対策でも
未だにアメリカからの渡航者を入国禁止にできないでいる。
これではいつアメリカからのインフルエンザが日本で蔓延してもおかしくない。
やはり、今の政党、今の総理大臣では「国益を守って、安全な生活」は
望めないということか!
冒頭でも心情を言ったのだが、一刻も早く自分の力で稼げるようにならなければいけない。
それにはブログとYoutubeしかないと、確信する。
あなたは何か自分で稼げるものをやっているのですか?
これからは自分で稼ぐことにフォーカスしていかないと
食べられなくなる時代がくるから準備が必要かと思います。
ちなみにぼくがやっているブログとYoutubeは最強だと思っています。
その理由については次の記事をご覧ください。
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