世間を騒がしている芸能界の薬物問題。
沢尻エリカが合成麻薬MDMAの所持で逮捕されたことを受けて
元、旦那の高城剛さんから証言が得られたと、週刊文集が報じている。
この記事では遡ること数十年前のことを週刊文集の取材を通して
得られた新事実などを説明しています。
この記事を読めば、沢尻エリカがクスリ漬けだった過去から
逮捕されるまでの経緯が分かると思います。
沢尻エリカ元旦那、新事実を暴露※断ち切れぬ薬物の恐怖とは?
このお話は、7年前の2012年に遡る。
当時、「週刊文春」(2012年6月7日号)では、沢尻エリカの大麻使用について
詳しく報じたのだった。
次は週刊文集からの引用文です。
「あの書類(通知書)は、間違いなく本物ですよ」
「文春の記事は読みました。あの書類(通知書)は、間違いなく本物ですよ。蜷川さんも事実を知っているはずなのに、なぜ隠そうとするんですかね。僕はエリカから、(蜷川監督に)早い段階で伝えられたと聞いています。
僕は、この件がスポーツ紙やテレビでまったく取り上げられないことにも驚いています。要するに、事務所もマスコミも”なかったこと”にしたいんじゃないでしょうか。
僕は今まで彼女に何か問題が起きる度に対処し、誰に何を聞かれても多くは語ってきませんでした。陰に日向にエリカを庇ってきましたが、もう面倒見切れません。今回のことで、今後、日本とスペインの警察が動く可能性もある。もうお話しせざるを得ない時期なのでしょう」
このように話をして下さり、高城さんは次のことを伝えてくれた。
それは・・・
2009年9月、沢尻エリカが所属していたスターダストプロモーションから呼び出しがあり、
沢尻は薬物検査を受けさせられたというのだ。
その結果は、陽性だったという。
事務所が薬物検査に踏み切ったのには酒井法子の逮捕、
そして、押尾学らの薬物事件を受けてのことだった。
薬物検査での結果を受けて、スターダストプロモーションから専属契約の解除の
通知書を受け取ることになったというのだ。
高城さんは専属契約解除の通知書について「本物だ」と断言している。
ということで、沢尻エリカはこのときからクスリ漬けだったということですね。
沢尻エリカの元旦那、高城さんはスターダストに呼び出された
沢尻エリカの元旦那、高城さんはスターダストに呼びされたと言います。
次は高城さんの引用文です。
「当時、僕はスターダストの事務所に呼び出され、取締役F氏とマネージャーのK氏から、この件について直接聞きました。書類は間違いない。ただ、これは本来は(沢尻を管理していた) スターダストが話すべきこと。詳細についても聞いていますが、今の段階では 『スターダストに聞いて下さい』というほかない。ただ、彼女の”中毒”は、少なくとも08年に、一度は完治したはずでした」
沢尻本人が改心したのかどうか、契約解除されたのをきっかけに
一度はクスリを絶っていたというのです。
しかし、スターダストとの契約解除をめぐってマスコミの取材が激化。
そんな状態だったので、心身ともに疲れ果てた沢尻は高城とスペインに逃亡。
薬物を絶つ施設に通っていた沢尻は回復の兆しが見えてきた。
しかし、彼女の心のよりどころになったのはクスリだったのだ。
エイベックスの陰謀を高城さんが激白※何が目的だったのか?
今考えてもエイベックスの考えが分かりませんでした。
エイベックスで沢尻エリカを預かる条件が「彼女との離婚」だったのです。
ある日、エイベックスの松浦勝人社長から呼び出された沢尻は
『スターダストから、大麻の件を聞いている。ドラッグ検査の録音も持っている』と
話したということです。
「うちで契約してやる条件は高城と離婚すること」と言われたそうです。
ぼくはエイベックスの松浦の考えが分かりませんでした。
しかし、沢尻が選んだのはエイベックスだったのでした。
まとめとして・・・
沢尻エリカの合成麻薬MDMAをめぐって、世論が騒いでいます。
芸能界の薬物漬けの実態をさらけ出し、薬物を追放しなければ
今後、芸能界は退廃していってしまう様相です。
今回の高城さんの暴露については沢尻エリカさんの薬物遍歴が
如術に分かる証言だと思います。
スターダストがやった薬物検査、ドーピング検査の義務付けが
芸能界に蔓延する薬物事件を一掃する一石になるのではないでしょうか?
ということで今回はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、沢尻エリカ元旦那、新事実を暴露※断ち切れぬ薬物の恐怖とは?
・・・についてでした。
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