【元警察官が語る】沢尻エリカは獄中でどんな生活をしているの?

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巷を賑わしている沢尻エリカ逮捕を受けての解説になります。

沢尻エリカ容疑者は今現在どんな生活をしているのでしょうか?

一般の方にはどんな生活をしているのか気になるところですよね。

そこで、今回は元警察官の方に逮捕後の容疑者がどんな生活をしているのか

気になるところを詳細に説明をしてもらいました。

朝の起床時間から夜の消灯時間までの一日の流れをお聞きしました。

警察官ならではの秘匿性の高い情報になりますので、

沢尻エリカ容疑者が今どんな生活をしているのか?気になる方は

この記事を読めばすべてが分かると思います。

なので、くれぐれも沢尻さんのように身柄を拘束されるような

法律に抵触するようなことだけはしないようにしましょう。

あなたの教訓にしてくださいね。

ぼくもこの話を聞いて教訓にしましたので、それほど胸に刺さりました。

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【元警察官が語る】沢尻エリカは獄中でどんな生活をしているの?

 

沢尻エリカさんはどんな獄中生活をしているのでしょうか?

元警察官で東京在住の60歳代のF氏からお話を聞くことができました。

今はどこの警察署につかまっているのでしょうか?

沢尻エリカの身柄を拘束して取り調べをしているのは湾岸警察署です。

沢尻エリカは湾岸警察署でどんな生活をしているのでしょうか?

湾岸警察署での一日の生活の状況を聞かせてください?

主な一日の流れは次のタイムスケジュールです。

生活その1、起床と就寝とお風呂について

生活その2、独居房の掃除

生活その3、食事について

生活その4、散歩について

生活その5、取り調べ

詳しく説明をしていきます。

生活その1、起床と就寝について

起床についてはAM:6:00で就寝についてはPM:9:00です。

もちろんテレビはありません。

ラジオについてはお昼前後に15分間くらい聞かせてもらえる。

一日の生活については24時間体制で監視をされています。

具体的な例をあげれば、トイレも監視対象になっているようです。

便器に座っているところまでは見えないそうですが、座っている上半身は

ガラス張りになっているので、要を足す際にも見られているのです。

そして、お風呂については基本は5日間に1回のペースで入れます。

所要時間は15分間で監視官が監視をしています。

まるまる裸を見られながらお風呂に入るということですね。

一般の容疑者については複数人で入るのですが、沢尻さんのように

要人については一人で入れるようです。

また、女性については生理などがあるため、5日に一度ということではなく

その都度、考えてくれるようですね。

それでも、基本は5日間に一度なのでそれが守られているようです。

生活その2、独居房の掃除

房というのは部屋のことで、雑居房と独居房があります。

雑居房というのは二人部屋で独居房というのは一人部屋です。

有名人の場合は独居房です。

起床をした後には、今まで寝ていた布団をたたんで、廊下の端にある

所定の場所に布団を持っていきます。

その後に、歯磨きと洗顔をしてから房に戻り、点呼を待ちます。

点呼というのは看視の「点呼~」という掛け声で始まります。

要するに、朝の挨拶ということです。

看視が自分の房の前に来て「番号」というので、自分の番号を言ってから

「おはようございます」というのです。

例えば、自分が16番だったら「16番、おはようございます」というのです。

拘束を受けている最中は名前では呼ばれないで、番号で呼ばれるのです。

そして、挨拶が終わったら房の掃除をするのです。

ホウキで畳の上を掃いて、雑巾で畳を拭いたり、サンポールを使って

便器を磨いたりして、部屋の掃除をするのです。

生活その3、食事について

朝食は朝の6:50~7:10くらいから。

昼食は11:50~から。

検察調べがある場合は、検察での弁当が支給されます。

3時には毎日、おやつが食べられます。

でも、このおやつについては一週間で1600円までの買い出ししかできないため、

早く食べ終わってしまわないように配分して食べるようにしなければなりません。

夕食については5:50頃からです。

そして、ご飯については弁当が支給されています。

基本的には「ごはん」ですが、土曜日はパン食になっています。

そして、昼食時には副食(自弁)と言って出前が週に2回ほどとれるのです。

メニューから選べるのですが、沢尻さんは何を出前するのでしょうか?

生活その4、散歩について

散歩っているけれど、実際に散歩をするわけではなく

警察署内にある外の空気が吸えるベランダに出て、10分から15分くらいを

看視としゃべったり、違う房の容疑者としゃべったりできます。

このときに、貸出本を借りることもできるのです。

本については、差し入れと言って関係者から本を差し入れたりもできます。

各、署によっても多少の違いがあると思いますが、貸出本については

翌日の散歩のときに返却となっています。

散歩のときにはタバコも吸えたらしいのですが、15年くらい前から

吸えなくなったらしいです。

生活その5、取り調べ

取り調べには警察調べと検察調べがあります。

警察での調べは刑事が午前と午後2回にわたって調べるのです。

取り調べの内容については、出生から始まり逮捕されたその瞬間までのことを

こと詳しく聞かれることになります。

それに伴い、交友関係はもちろん、結婚生活でのこと、事務所でのこと、

クスリについてのこと、ありとあらゆることを聞かれます。

それに答えていくわけですが、自分が話したことをパソコンで文章にされて

最後に「これで間違いありません」と署名させられるのです。

印鑑の代わりに、母印を押すことになります。

まとめとして・・・

 

警察署での沢尻エリカさんの一日の生活について説明してきました。

四六時中、監視をされている生活。あなたには想像できますか?

そのほかに、お風呂が5日間に1度とか、、、、

人間扱いをされていないようですよね。

ぼくはこのお話を聞いたときに、絶対に身柄を拘束されるようなことは

したらいけないと思いました。教訓にしました。

最後になりますが、この生活を23日間やらなければならないというのです。

信じられますか?ガンマンできますか?

ということで、今回のお話はこれで終わりです。

以上、【元警察官が語る】沢尻エリカは獄中でどんな生活をしているの?

・・・についてでした。

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