【クールス伝説】 舘ひろしのグループ脱退理由がえぐすぎた※鈴木康之が暴露した意図とは

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クールス
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この記事では1970年代という激動の時代を黒の革ジャンに身を包み

そのカッコ良さと話題性でたちまち若者のハートをゲット。

後に黒の軍団と言われたバイクチームクールスについて独自な観点から捉え

記事としてお届けしております。

今回取り上げるテーマは舘ひろし、水口晴幸そして鈴木康之の関係につてです。

この話の前にちょっと3人について触れておくことにしましょう。

舘ひろしさんと言えば、言わずもがなクールスのリーダーボスでした。

水口晴幸さんはバイクチームクールスのメンバーであり、その後バンドCOOLSの

ボーカルとして活躍されました。

そして、鈴木康之さんですが当時3000人を擁した一大暴走族の2代目総長として

その名を後世に残した人です。

そんな3人がどのような関係かこれからお話をしていきます。

なお、この記事では鈴木康之さんのブログを参考にしております。

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舘ひろし67回目の誕生日を祝う※そして真実が明らかに

 

2017年3月31日は舘ひろし、ボスの67回目の誕生日だった。

3月というのにその年はまだ寒さが残り、

吐く息も心なしか白くなっていた。

俺は緊張しながら会場へ向かった。

そこにはバイクチームのCOOLSのメンバーと俺の朋友、水口晴幸(ピッピ)がいた。

皆COOLSの正装である革ジャンを着ているではないか。

ちょっと見ただけで「昔は悪かっただろう」と思われるオヤジ達。

髪も白くなったと同時に「人生のいろいろ」を経験した者だけが持つ

いぶし銀な味わいのある顔をしている。

俺が入ると「誰だあいつは?」と怪訝そうな顔つきで俺を見ている。

しかし、誰かが「東北連合の鈴木さんじゃないですか!」の一言で皆顔色が変わった。

あの時代から40年近くも過ぎているというのに「東北連合」というチーム名に

神通力がある事に驚く。

舘ひろし(ボス)は遅れて到着した。

「おーすずきィー 会いたかったぜ」

立ち上がり握手すると嬉しそうにハグしてくれた。

相変わらず身長が高く動作のすべてが絵になる。

やっぱり問答無用にカッコいい。

ずっと見ていたい衝動にかられるほどだ。

あらためて言うがCOOLSにはバイクチームとバンドとがあり、俺の朋友

水口晴幸(ピッピ)はその両方に参加していたメンバーである。

呼ばれたメンバーの中にはジェームスや秀光 一海らの顔は無い。

あたりまえだ!ボスのCOOLS脱退の原因を作り未だにCOOLSで商売してる連中だ。

余談だがこんな話がある・・・

Cools Rockabilly Clubの第2弾アルバム「BE A GOOD BOY」の時の事だ。

当時のマネージャーのから電話が掛ってきて「村山には参ってるんですよ。『俺を郷ひろみみたいに売り出せ』って」

あいつは売れるならアイドルでもタレントでも何でも良かったんだろうな。

そんな奴が未だにCOOLS名乗ってロックンロールだなんてちゃんちゃら可笑しい。

ボスの最後のアルバムとなった「HELLO GOOD BYE」の中に「下手くそ!止めろ止めろ」

とかのめちゃめちゃなことを言っている音源が入っている。

実はこれはボスがヘッドホンして聞こえないのをいいことに秀光と村山が

悪たれをついていたということだ。

奴等が馬鹿なのはこの声が今もレコードをよく聞くとハッキリ入ってる事だ。

発売されてからその事実を知ったボスは苦笑いしながら言った「いいさ、もうコイツ等とは2度と会う事はないんだから」と。

しかし、時がいろいろと解決するんでしょうね。

モガさんが企画したクロコダイルでのCOOLS30周年コンサートには舘ひろしさんが

COOLSのメンバー達と一緒に同じステージに立っているのですから・・・

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舘ひろしと鈴木康之の関係そして、革ジャンに込めた思い

 

ボスとはいろいろ話した。

西部警察にボスが出演してた時、撮影が郡山であった。

石原プロの役者スタッフは全員磐梯熱海の栄楽館に泊まっていた。

「鈴木ちょっと会おうぜ」って言うことでボスから連絡があった。

そして、ホテルのロビーにあるコーヒーラウンジで会う事になった。

会計の時現金ではなくカードで払おうとボスはサインした。

舘ひろしと・・・

驚いたことにそこの店員がその伝表を自分の宝物にしたため支払の請求がなかった。

しかし、その店員は後にクビになったそうだ。

ボスがこーちゃん(岩城滉一)と出会いCOOLSを結成し、お互いがバイクチームのトップという立場だった事も親密になった理由のひとつだろう。

ボスは「よくあれだけの大きな組織をまとめられたよな」

東北連合の規模の大きさを褒めてくれる。

でも、東北連合でも絶対敵わないのがCOOLSだった。

原宿を拠店にして革ジャンにリーゼント。そしてハーレーダビッドソン。

こんなにカッコいいバイクチームはない。

その頃の暴走族と言えば木刀持って特攻服って時代にだ。しかもバンドまで。

あの当時、全国の不良の憧れは紛れもなくCOOLSだったし良い意味でも悪い意味でも個性的過ぎるメンバーばかりだった。

ボスがCOOLSを脱退した後セクシーダイナマイツを結成した。

当時ボスは様々なところで「舘は矢沢になりたいんだろ?」と言われた。

確かにキャロル脱退後の矢沢はソロで大成功をおさめた。

そんな矢沢も実は役者でも成功したがっていた。それはボスの活躍を見て

「俺にも出来るはずだ」と。結果はご存知の通りだ。

「泣かないで」のヒットはあったものの歌手としてよりも役者としての評価が高いボス。

歌手として不動の地位を築くも役者としては大成しなかった矢沢。

ボスが矢沢になりたかったか・・・ 今となってみればどうでも良い話だ。

それよりも俺の隣で赤ワインを飲んでるカッコいい長身の男が怒り出した。

「これじゃない!違う革ジャンだ。もう一回戻って取って来い!」

自分の誕生会にメンバー全員が革ジャンで来る事をボスは知らなかったボス。

マネージャーを呼びつけて自宅まで革ジャンを取りに行かせた。

ところがその革ジャンがボスの指示した物とは違うものだったらしい。

「いやボスこの革ジャンも随分かっこいいですよ。これで良いじゃないですか」
そう言ってもボスは聞かない。

「急いで持って来い!」

マネージャーが持って来た革ジャン・・・ 正直さっきとの違いはよくわからなかった、

でも未だに革ジャンに対して拘りがあることがわかった。

やっぱりCOOLSだ。いくつになってもボスはボスなんだ。

場所を移しボスがなじみと思われるクラブに入った。

「あらひろしさん。今日はどんなお集まり?」

「ママ、今日は暴走族の集会なんだよ」

そう言って笑ったボス。

夜も深まり気がついたら俺とピッピとボスの3人だけになっていた。

「そろそろ帰るか」

外に出る。

六本木の夜は寒く風が冷たい。

俺達3人は路地裏に入って並んで立ち小便していた。それはまるで悪ガキ3人組。

後ろから見たら月のあかりが照らして妙なシルエットになっているかも知れない。

「芸能人がこんなとこ見られたら…」そう思っていたら「これがホントの舘ションだな鈴木」

そう言って楽しそうに笑った。

絵になる男はションベンする姿さえカッコいい。

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