クールスメンバー村山一海、単独独占インタビューに成功

クールス
スポンサーリンク

1970年代に黒の軍団と言われ

キャロルが解散したあと、バンドCOOLSとしてデビューした

クールスについて独自な観点から記事としてお届けしております。

この記事ではクールスのボーカルとして40年以上、

人気を不動なものとした村山一海さんの独占インタビューについて

お届けしております。

このインタビューは1999年に「COOLSファン」というサイトが単独でインタビューに

成功したものです。この記事ではインタビューの内容が分かるように

ぼくなりに編集を加えてお届けしております。

2021年楽天売上ランキング第1位

↓   ↓   ↓   ↓

スポンサーリンク

COOLS村山一海、単独独占インタビューに成功

 

昨日、村山一海さんの単独インタビューに成功しました。

東京にある場所。そうマニアならよい知っているムラさんのお店、
バイクショップCOOLBROSだった。

ぼくは大幅に遅刻してしまったので、どうになることやらと心配していた。

しかし、案ずることはなかったのだった。ムラさんはふみえさんと笑いながら話をして

いたのだった。

僕の目に飛び込んできたムラさんはオレンジのつなぎに身を包み、髪の毛は茶髪で

ムラさんのトレードマークと言っていいリーゼントではなかった。また、それはそれでか

っこいいと思った。

さすが、いい男は何をやってもかっこいい。さすがスター村山。

そしてぼくの質問が始まったのだ。

やはり聞きたいところは最近のムラさんの音楽活動のこと・・・・

クールスでのバンド活動をやりつつ、ムラさんは独自で「村山一海Withダイタマイトサ

マンサ」と言うバンドをやっている。

曲をたくさん作ってリハーサルを重ねる毎日。リハーサルに向けて頑張っているとのこと。

ムラさんのロックに対する魂は今でも燃え上がるロックそのもの。歳を感じさせないそ

の魅力はどこから来るものなのでしょうか。

村山一海、優しい人柄の中に潜むロックへの思いとは

 

前向きな話の中で、これからの将来、野望、熱いものを感じたのだった。

ムラさんに無理言って3曲デモテープ聞かせてもらったのでした。

ムラさん特有のボーカルが前に出る甘いポップス、

そして、クールスとは一味違うブリティッシュROCK・・・

すごくカッコよく、ビビットきました。

クールスに関して質問しました。

村山一海、COOLSを語る

ムラさんはクールスの初代メンバーだけあって、思いれが人一倍あるようでした。

COOLS FAN : ムラさんにとっての一番好きなアルバム教えてください。

ムラさん :NYCITYかなぁ・・

COOLS FAN : 若い頃に影響受けたミュージシャンは誰ですか?

ムラさん: そうだね・・GS、ビートルズだね・・She loves youーなんかやってたからね。

COOLS FAN : ビートルスのほかにはありますか?

ムラさん : やっぱ キャロルとか・・うちのかみさんが永ちゃんのファンだよ(笑)

COOLS FAN : COOLSの作曲やアレンジはどうやっていたんですか?

ムラさん : たいがいジェイちゃんがでたらめ英語でガーって
カセットで録音して、それをみんなでアレンジしてくってかんじかな。

COOLS FAN : そうですか(笑)じゃムラさんはどのようにして詩を作っていたんですか?

ムラさん: 想像して作ることが多かったね。

COOLS FAN : クールスをやってきたゆえでの苦労話しなどですか?

ムラさん そうだね・・やはり暴走族と思われたのが嫌だったなぁ・・
俺らはバイクのグループであくまでも走りやだったから
あとは、風俗で捉えられ音楽性を軽視されたことが嫌だった。

COOLS FAN : そうでしたか・・・
でも若手のミュージシャンの中では影響を受けた人多いですよね。

ムラさん : バクチクが俺等のファンだったのには驚いたねぇ・・・

COOLS FAN : えっ・・そうなんですか、BOOYとかチェッカーズもそうみたいでした。

COOLS FAN : では最後ですけど、今後の抱負をお聞かせください。

ムラさん: 俺はプロの世界で生きてきたけど、ダイナマイトサマンサは

まだ、そういう思いしてないから彼等にそういう世界を味合わせたい。

あとは、とんがった不良の音楽をやりつずけたいね。守りに入ったら

終わりじゃない?どこまでできるかわからないけど 俺はやるよ!!

COOLS FAN : そうですか、ありがとうございました。ムラさんの活躍を期待しています。

村山一海、優しい後輩思いの奥に潜んでいるロック魂

このインタビューで感じたのはムラさんのロックに対する情熱だった。何歳になっても

耐えることがない情熱ははかり知らないものがある。

その情熱があるからこそ、長年COOLSのリードボーカルとしてクールスブランドを

けん引してきたに違いない。

大将、舘ひろしさんがいる時でもその人気を二分していたムラさん。あのアマイマスク

そして、女性をうっとりさせるメルティーボイス。

フミエさんもそんなムラさんにあこがれ、恋焦がれ相思相愛で結婚されたのでしょう。

 

この日、COOLSのコピーバンドで、ワインダーズっていうグループがムラさんを慕って

会いに来ていた。いろいろムラさんに質問していたようだったが、その質問に

親身になってアドバイスをしていたムラさん。さすがだと思いました。

気さくな人柄でありながら、内に秘めたロックへの思いは「タマシイ」のかたまり。

そんなことを考えていたら、突然ムラさんが口を開いた。

ムラさんにDyed-in-the-COOLは聞いたかい?と。

「恥ずかしながらまだ聞いてないんですよ~」っていったら、

「駄目だなぁ・・・・それじゃCOOLSは語れないぜ!」って笑いながら言ってきた。

ジャーこれ持っていきなよ。とCDをくれたのでした。

感動です。感動の嵐でした。

とにかく村山一海と言う人は本当にCOOLSを愛し生粋の歌手であり

ハーレーを愛し、ファンを大切にする素敵な人でした。

そして、最後にムラさんの口から横山剣さんに伝言がありました。

ムラさんは剣さんのこと天才だって言ってました。

こんどジョイントもやりたいとも言ってましたので私達も楽しみです。
2021年楽天売上ランキング第1位

↓   ↓   ↓   ↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました