この記事はブログで稼ぐ方法を知りたいと考えているあなたに向けたものです。
この記事では『本当にブログで稼げるのか?』という話から、
『ブログで稼ぐ方法』を解説しています。
ぼくはブログ歴が約4年で、専業アフィリエイターですが
過去にはアドセンスで月9万円を稼げるサイトも作ってきました。
下の図が証拠画面です。
過去の経験に基づいて解説していきたいと思います。
それでは内容に入っていきましょう。
ブログは稼げます|でも簡単ではありません
2019年6月現在、ブログで稼ぐことは可能なのでしょうか??
この質問の答えとしては・・・
断言します。可能です。
Twitterなどでは実際に稼いでいる人の声が聞こえますよ。
アフィリエイト市場は2017年には急速に拡大しました。
その勢いは収まらず、現在ではそれ以上に拡大のスピードが
速くなっています。
ある権威ある情報誌では2020年に3,500億円まで拡大すると
予想しているほどです。
このような理由からブログで稼ぐことは可能であると思うし、
今後はより稼ぎやすくなる可能性もあると考えます。
「ブログで稼げる人なんて一部の人たちだけでしょう?」と言って
行動に移さない人がいると思いますが・・・
それでは何も変わらないし、始まらないということですね。
とりあえず考えるより、行動ですよ。
繰り返しですが、ブログで稼ぐことは可能ですし、2019年6月現在でもブログを
始める価値は十分あると思います。
それには・・・ブログ作成です。
ブログで稼ぐにはワードプレスがおすすめ
初心者にはちょっと難しい部分があると思いますが・・・
無料ブログのライブドアブログやseesaaブログなどをやらないで
ワードプレスという自分だけのオリジナルのブログを作るようにしましょう。
ワードプレスがちょっと難しいので慣れるために無料ブログで記事を書くのは
ありだと思いますが、ずっとそれだけで稼ぐことはNGだと考えてください。
ブログの稼ぎ方教えます|初心者はこの4つの方法と仕組みだけ
まず、初心者がやるべき稼ぎ方は次の4つです。
方法その1:Googleアドセンに登録(クリック型)
自分のブログの記事の余白にグーグルアドセンスの広告を貼りつけるだけです
その広告がクリックされると広告報酬があなたに支払われるのです。。
どれくらい稼げるか?
これは大体の目安ですが、1PVにつき0.1~0.5円です。
10万PVだとすれば月に1万~5万円ほどです。
冒頭で見てもらった98000円の報酬は約30万PVということですね。
≫ Googleアドセンスの登録リンク
≫ Googleアドセンス登録方法の解説記事
方法その2:Amazonアソシエイトに登録
これも単価的には微々たるものですが・・・
Amazonで1つの商品が売れると、商品単価の3%ほどの報酬が入ります。
本やCDなどを紹介するときに適したものと言っていいでしょう。
アマゾンのアフィリエイトリンクを貼るだけで設置完了です。
どれくらい稼げるか?
これは人それぞれですが・・・目安としては100人がサイト訪問すると
3人くらいは購入してくれるというところでしょうか。
≫ Amazonアソシエイトの登録リンク
≫ Amazonアソシエイトの登録方法の解説記事
方法その3:楽天アフィリエイトに登録
楽天がアマゾンの方法をまねしているだけで、仕組みなどはアマゾンと全く同じです。
アマゾンにで扱っていないものもあるので、アマゾンとセットで楽天を登録しましょう。
≫ 楽天アフィリエイトの登録リンク
≫ 楽天アフィリエイトの登録方法の解説記事
方法その4:ASP広告(成果報酬型)
この形態がアフィリエイトの中で難易度が一番高いものと言えます。
それが故に、報酬単価はけた違いに高くなっています。
1000円から高いものは100000円というものまであります。
いわゆる成果報酬型の広告で、通称アフィリエイト広告と呼ばれています。
この広告を扱っている場所はASPという会社ですので・・・
次の会社の登録をおすすめします。
とりあえずはこれらのASPに登録しておきましょう。
だんだん報酬が上がってくるとクローズドASPというのもあります。
このASPについて今回は割愛させていただきます。
まとめとして
ブログで稼ぐにはという観点から見てきましたが・・・
お分かりいただけましたか?
とりあえず、ワードプレスに挑戦してみてください。
広告は4つのタイプの広告をよく理解し、何はともあれ記事を
書いてください。
検索ユーザーの悩みを解決する記事を書くことが大切です。
以上、ブログは稼げます|でも簡単ではありません。・・・についてでした。
なお、検索ユーザーの悩みを解決する記事を書くにはこちらの記事
を参照ください。
ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
コメント