ブログを書くときにキーワード選定が大切だって聞くけど
キーワードを具体的にどこに入れるの?
自分で調べたりしているけど難しくて分からないので、
誰か優しく教えてくれませんか?
こんな質問をもらったので答えたいと思います。
この記事の内容
この記事を書いているわたしはブログ歴4年です。
ブログを毎日更新しながら、ブロガーとして生活をしています。
ブログ収益は毎月、50万~80万円くらいです。
この記事では具体的にキーワードをどこに入れたらよいのか
ブログを書く初心者向けに書いた記事になっています。
この記事を読むことによって、キーワードを具体的にどこに入れればよいのか
その具体的かつ適切な入れ方が分かるようになります。
それではさっそく見ていきましょう。
キーワードってブログのどこに入れるの?正しい入れ方を説明
キーワードをどこに入れるのか?基礎中の基礎ですから覚えておいてください。
キーワードをどこに入れるのか?は次の3か所です。
■タイトル
■見出し
■メタディスクリプション
タイトル
これはそのものずばりですよね。
例えば例を挙げれば「パチンコ 勝ち方」のようなキーワードで上位表示を狙い
ブログを書くときには、タイトルに「パチンコ」と「勝ち方」を入れるのです。
具体例:「パチンコ 勝ち方」で上位表示を狙っている記事
ここでの大切なことは「タイトルをつけるときにはできるだけキーワードを
左側に寄せる」ということです。これがポイントになります。
「パチンコ 勝ち方」のようなキーワードで狙う場合
×【え!知らないと損する】パチンコの勝ち方教えます。
〇 パチンコの勝ち方教えます。【え!知らないと損する】
という感じですよね。
でも、絶対に左寄せにしないといけないというわけではないので
そんなにナーバスにならなくても良いと思います。
重要ポイント:キーワードを決めないで記事を書く
良く初心者にありがちな間違いの中で多いのがキーワードを
決めずに記事を書くこと。
これってよく考えるとゴールを決めないでマラソンをやっているようなもの。
どこまで走ったら終わりなのかがわからないので、途中でマインドが
切れてしまう。
こんなことをしていてはいつまでたっても完走などできないですよね。
きちんとゴールが分かるから走ることができるわけですから・・・
このことを具体的に解説している参考記事がありますので詳しく知りたい方は
>>>ブログで文章構成を作る3つの手順【ブログ歴6年の僕が徹底解説】
こちらの記事を参照してください。
見出し
見出しにキーワードを入れていない人って意外と多いんですよね。
見出しにキーワードが入っています
キーワードってブログのどこに入れるの?正しい入れ方を説明
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序文
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見出し(H2):ブログにキーワードの入れ方を指南|SEOの基礎
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本文
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見出し(H2):ブログにキーワードの入れ方が分かると?|SEOの基礎
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本文
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このように見出し(H2)にもキーワードの「キーワード 入れ方」が
入っていると思います。
これがSEO的にとても大事なんですね。
メタディスクリプション
メタディスクリプションにもキーワードを入れることは大切です。
メタディスクリプションって知っていますか?
あなたが検索をして表示される一覧のタイトルの下に出ている
説明文をメタディスクリプションと言います。
メタディスクリプションの大切なポイント
図でもわかるようにメタディスクリプションにキーワードを入れると
キーワードが太字で表示されるのでクリックされやすくなるのです。
メタディスクリプションを入れる具体的な方法
説明文はとても重要なものです。
なぜなら、あなたの記事の説明になるところだからです。
なので、手抜きをしないで読者に分かりやすい説明文にすることです。
キーワードを入れるときの3つのポイントとは?
キーワードを入れるときのポイントは次の3つです。
〇日本語として不自然にならないように入れましょう。
〇キーワードは全体の比率からすると3%から5%くらいに
〇SEOの知識は網羅的に学びましょう
日本語として不自然にならないように入れましょう
例をあげながら解説しますね。
例えば・・・「プロアクティブ 解約」というキーワードを入れる場合
ダメな例では
【プロアクティブ 解約】定期購入を途中で解約する方法とは?
良い例では
プロアクティブの定期購入を簡単に解約する方法とは?
ここではタイトルだけで解説していますが・・・
前述したように見出し(H2)でも同じことが言えます。
日本語として不自然にならないようにキーワードを入れましょう。
キーワードは全体の比率からすると3%から5%くらいに
全文から比較してキーワードの出現率は3%が良いと言われています。
多くても5パーセントにとどめておくくらいが良いかもしれませんね。
気になさる方は【ファンキーレイティング[FunkeyRating]】というツールで
調べたりなんかしているようですが、そこまでナーバスにならなくても
良いと思います。
くどいようですが・・・
キーワードを入れる場所はタイトル、見出し(H2)、メタディスクリプションだけで
十分だと思います。
そして、本文を書いていけば自然にキーワードを使うようになると思うので
それで3%から5%くらいになるはずです。
SEOの知識は網羅的に学びましょう
SEOの知識は網羅的に学ぼうということですが・・・
「SEOの基礎知識」が書いてある本を三冊くらいを読めばよいでしょう。
網羅的というのはSEOの全体像が分かったうえで、仕組みが分かるからです。
でも、この記事に書いたあることをしっかり理解していればSEOの基礎は
しっかりあなたのものになったはずですよ。
まとめとして
今回の質問の・・・
ブログを書くときにキーワード選定が大切だって聞くけど
キーワードを具体的にどこにどうやって入れればいいの?
自分で調べたりしているけど難しくて分からないので、
誰か優しく教えてくれませんか?
この質問に対しての答えは・・・
■タイトル
■見出し
■メタディスクリプションにキーワードを入れる
この3つに入れることが分かったと思います。
また、入れるときの注意点も学んだと思います。
ということで今回のお話はこれで終わりです。
以上、キーワードってブログのどこに入れるの?正しい入れ方を説明・・・でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
ぜひ、キーワードをどこに入れるの?についてもっと深堀したい方は参照してください
SEOはキーワードで決まり|入れ方徹底解説 SEOマイスターが体験から体得した論理的根拠4つのポイントとは!?
追記:ブログを無料ブログでやっている人はWordPressでブログをやってみませんか?
WordPress初心者が最初に読んでおきたい記事を見てサクッと始めてください。
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