良く「ずらしキーワード」とかキーワードを
「ずらす」っていうけど実際どうにするのか分かりません。
具体的どうにやるのか教えてくれませんか?
こんな質問をもらったので回答していきたいと思います。
という僕はアフィリエイト歴、4年。専業アフィリエイターです。
師匠(メンター)との出会いがきっかけになり、
月収30万円は稼げるようなりました。
ぼくのメンターは日本でも5本の指に入るトップブロガーです。
月収で言えば、ゆうに1000万円は超えている神的存在です。
今回のずらしキーワードについての教えもメンターからなので
信頼性、再現性は確実だと確信しています。
それでは内容に入っていきましょう。
キーワードの選び方で大切なのはずらし|3つのずらし方を学ぼう!
そもそも、ずらしってどのようなことなんでしょうか?
それは・・・
その単語の「切り口や表現を変える」ということです。
例えば・・・
ダイエット⇒痩せる方法
デトックス⇒体内浄化
便秘⇒通じ無い
メタボ⇒太りすぎ、肥満、デブなど
一例をあげましたが・・・このようなものです。
キーワードのずらし方のコツが分かると、ブルーオーシャンと言って
ライバルがいない土俵で勝負ができるようになります。
なので、上位表示どころか1位になるのも現実になるのです。
それでは僕が普段行っているずらし方を一つ一つ見ていくことにしましょう。
その1 言い換えキーワード
これは想像がつくと思いますが・・・
いわゆる同義語・類義語をキーワードにするものです。
例えば・・・
ダイエット方法⇒痩せられるやり方、方法
スキンケア⇒お肌の手入れ
アンチエイジング⇒若返り法
ほんの一例ですが・・・
切り口や言い方を変えているだけなのが分かると思います。
ライバルが多いビッグキーワードやミドルキーワードを避けるやり方ですね。
この方法がずらしの王道だと個人的には思っています。
次にいま若い人たちの中で、ポヒュラーな検索の仕方を紹介します。
その2 言葉系キーワード
これは単純に単語ではなく言葉でそのまま検索するものです。
セリフ(言葉)で構成されたものです。
たとえば・・・
「ダイエットをこんなに真剣にしているのになぜ痩せない?」
これって、単語検索で言えば・・・
「ダイエット 痩せない理由」 「ダイエット 痩せない理由」です。
ですが・・・
YahooでもGoogleでも、「ダイエットをこんなに真剣に・・・」と打ち込むと
サジェスト機能が働き・・・「なぜ痩せないの?」が出てくるのです。
これが今や検索の定番になりつつあるのかも?です。
というのは・・・
マツコ・デラックスさんの番組で面白い企画をしていました。
その企画というのは、街ゆく人に「あなたの検索履歴を見せてください」と
聞く企画なんです。
若い人は単語検索ではなく今思っていることを言葉で検索しているんです。
本当に面白いし、勉強になりました。
この言葉検索は検索ボリュームを調べるツールでは知りえない情報ですから。
最後になりますが・・・
その3 属性絞り系キーワード
これはメインキーワードはそのままで、ユーザー属性をずらすという方法です。
一例をあげれば・・・
「肉料理」というメインキーワードで考えてみましょう。
肉料理 筋トレ
肉料理 お手軽
肉料理 ダイエット
同じ肉料理でもユーザーの属性をずらすことでいろいろな内容の記事が
書けるのではないでしょうか。
ユーザーの属性が違うことで、記事の内容も全く異なりますよね。
キーワードの選び方で大切なのはずらし|検索ボリュームが気になる
以上、3つのずらしのやり方を見てきましたが・・・
月間検索ボリュームを調べるツール・キーワードプランナーで調べると
ハイフンやまったく検索ボリュームが無いことがあります。
でも、検索ボリュームだけで判断してしまうのはもったいないことです。
というのは今やセリフ(言葉)検索が多用されるようになり
「今」「Just Now」の気持ちをそのまま検索する人が多くいる。
このことから導き出されることは・・・
「日々新しいキーワードが生まれている」ということなのです。
SMX West 2011というSEOの専門分野の調べでは・・・
16%が新しい検索キーワードだということなのです。
スマホが普及した現代ではもっとパーセントが多くなっていることでしょう。
なので・・・
検索ボリュームは一つの指標でしかないので注意が必要です。
まとめとして
いかがでしたか?
今回の質問の・・・
良く「ずらしキーワード」とかキーワードを「ずらす」っていうけど
実際どうにするのか分かりません。
具体的どうにやるのか教えてくれませんか?
この回答としては・・・
ずらしの具体的なやり方としては・・・
■言葉系キーワード
■言葉系キーワード
■属性絞り系キーワード
この3つの方法があり、月間検索ボリュームがなくても検索ユーザーの
意図をつかめる。
キーワードかもしれないので、検索ボリュームは一つの指針に過ぎない。
以上になります。
今回のずらしはアフィリエイトをやっていく上で大切なテクニックになりますので
何度も読んで腑に落ちるまで反復学習してください。
以上、
キーワードの選び方で大切なのはずらし|3つのずらし方を学ぼう!
についてでした。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
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