生きるのが苦痛って?そんなに仕事が辛いなら辞めたらいいんだよ

生活
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仕事が辛くって、生きるのに苦痛を感じているあなたへ

きっぱりと今の仕事を辞めてもいいと思いますよ。

なぜなら、ぼくも以前の営業の仕事を辞めたから。

親から今の仕事から逃げたら一生、お前は逃げる生活になってしまうから。と

言われて育ってきましたが、辞めて分かったことだけど・・・

そんなことは全くありませんでした。

冒頭から体験を語ってしまいましたね。

今の仕事が辛くて、生きるのが辛くて、苦痛という人に向けての

記事になります。

ぼくの体験談をもとに書いていますので、参考まで。

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生きるのが苦痛って?そんなに仕事が辛いなら 辞めたらいいんだよ

 

一度の人生ですよ。あなたは無駄に過ごしていませんか?

眠い体にムチ打ちながら、満員電車に揺られ辛い仕事を今日もやっている。

「俺の人生これでいいんだろうか?」そんなことをいつも思っている。

「でも、生きるためには辛い仕事を我慢して頑張るしかないんだ」

自分に言い聞かせる。

考えても考えても、しょせん出口が見えない負のスパイラル。

ぼくは24歳。あんなに憧れて入った商社マンのなりの果て。

平日は通勤時間、勤務時間とトータルで15時間は拘束。

残りの時間は9時間しかないじゃないか。

家に帰れば、疲れていて風呂入って、ビール飲んで寝るしかない毎日。

せっかくの休みの日と言えば、疲れがピークになっている身体を癒すため、

昼過ぎまで爆睡。だらだらしていればすぐ一日が終わり。

これがぼくの人生でした。

ぼくには会社を辞める勇気が無かったのです。

そんなある日、決定的な出来事が起こったのです。

ぼくは、あまりにも重なってきたストレスで通勤電車の中で胃痙攣を発症

とんでもないことになってしまったのです。

このことがきっかけとなり、会社を辞めることになったのでした。

生きるのが苦痛だったのは全て、会社が原因だった

 

それまでのぼくは生きるのが苦痛でした。正直、つらかったです。

親元を離れて暮らしていたので、親には元気に会社に行っているよう

振る舞っていました。

なぜなら、自分たちの生活が大変だというのに大学の入学金やらを

負担してくれていた親。

そんな親に心配をかけたくなかったから。

ある意味、このまま会社にしがみついて将来は奥さんをもらい、

平凡な生活でも良いので、家族つつましく暮らしていければよいと

さえ思っていたのでした。

親に苦労を掛けた分、「かわいい孫を抱かせてやりたい」

思っていたのでした。

自分が今の会社に我慢して、辛いことも乗り越えて、ある意味、

自分の人生なんて無くても良いとさえ思っていたのでした。

頭ではそう考えていたのですが、体が悲鳴をあげてしまったんですね。

胃痙攣を発症し、緊急で病院に運ばれ、結局、一周間、入院をしていました。

時間が豊富にあり、自分と向き合うことができたんですね。

上司からの電話にも素直に応対ができたのには、自分なりにびっくりでした。

消化しきれていない有休をこの際だからということで、取ることにしました。

結局、そのことが原因となり会社から辞めてくれないかという打診が!

素直になれたぼくはその打診を受け入れたのでした。

なぜなら、ぼくは病院にいるときに「ブログを書く」という

生き方に興味があったから。

それからというもの、ぼくの体は見る見るうちに体力が復活して、

健康状態も良くなり、精神的にも落ち着いてきていました。

「あの頃の倦怠感、ストレス、胃の痛み、頭痛などなど・・・

一体、何だったんだ!?」

すべてが会社が原因だったんですね。

あのまま、生きる苦痛に耐え、偽りの人生を送っていたら

ぼくの人生はどうなっていただろ!?・・・今考えると、恐ろしい。

すべては、会社が原因で生きるのが苦痛と感じていたのです。

まとめ

 

一日は24時間しかありません。

その大切な時間の大半は仕事で取られているのがぼくたちの人生です。

それをよく考えると・・・

生きていくためには嫌な仕事でもやらなければならないのは分かります。

でも、でもですよ。

今やっている仕事がすべてではないということ。

仕事にはいろいろな仕事があるということ。

生きるのが苦痛ぐらい嫌な仕事なら、辞めるという選択肢はありだと思います。

意外と、自分が思っている以上に自分にあった仕事ってあるものですよ。

もっと、気軽に生きましょうよ。。。

以上、

「生きるのが苦痛って?そんなに仕事が辛いなら辞めたらいいんだよ」でした。

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