先日、高校2年生になる孫に頼まれてカラーコンタクトを買いに行った。
ドラッグストアでカラコンを買う時には親の同意書がいるらしく
「おじーいちゃんカラコンを買いに行くんだけど一緒についていって」と
頼まれたのだった。
七海は今年、17歳になる可愛い孫で目の中に入れても痛くない。
そんな青春真っただ中の女の子に言われたのだから一つ返事で付いていくことに。
車に乗って走ること20分くらいのドン・キホーテ高崎店。
「あれ、ドラッグストアじゃなかったのかな?七海ちゃん」と尋ねると
「いいの、おじーちゃんドンキで」と答えてきた。
孫の手に引き寄せながらドン・キホーテの中に・・・
カラコンを買うには同意書が要るって嘘?
中に入るや否や七海ちゃんは「カラコンを買うには同意書が要るらしんだけど・・・嘘かも?」
なんていいながら 含み笑いをしていた。
中に入ってびっくりしたのは若い人たちばっかりだったこと。
中学生くらいから七海ちゃんくらいの高校生くらいの女の子が多いことに驚き、
カラーコンタクトが置いてあるコーナーに。
ウエルシアなどのドラックストアでカラコンを買う場合
ちょっと気になったんで七海ちゃんに訊いてみた。
「七海ちゃん、なんでわしを連れてきたんじゃ?」と。
「それはねー未成年者にはうるさいこと言うお店があるからなの」と。
そんな会話をしながらも手際よくカラコンを探し当てた七海ちゃん。
「これにしよ~」と微笑みながらわしに見せてきた。
値札を見て「よーし、おじいちゃんが買ってあげよう」
七海ちゃんと一緒に一階に降りていき、清算口に。
「ありがとう。おじいちゃん」「ありがとう。おじいちゃん」と。
七海ちゃんはしきりにお礼を言い続けていたのだった。
カラコンを買った後に説明を聞いて分かったことは、ウエルシアなどのドラッグストアや
バラエティショップでは「親の同意書と診断書」の提示を求められることがある。
絶対とは言えないけど、そんなときに親権者と一緒であれば求められないらしい。
「わしは七海ちゃんの親権者じゃないけど?」と言ってみたら
それでも「大丈夫」と返してきた。
どうやら厳密には「同意書と診断書」が必要になるようだが、お店にいる
担当者しだいでまちまちらしい。
未成年者がカラコンを買う時に「ここだけは押さえておかないと!」という注意点があるようだ。
それはウエルシアなどのドラックストアよりもドン・キホーテなどの方がうるさく無いということ。また、親権者ではなく大人と一緒なら同意書が無くても買えるということ。
要するに「カラコンを買うには同意書が要るって言うのは嘘」だったようだ。
未成年者の中には親の承諾書をもらえなくてカラコンを買えない子がいる
孫の七海ちゃんとのたった1時間半くらいの同伴デートで分かったことは
親の同意書が無いばかりにウエルシアなどのドラッグストアやバラエティショップのドンキや
ロフトなどでカラコンを買えない子がいること。
そして、カラーコンタクトは「高度医療機器」という扱いになっているので、
どこでも扱える商品ではないことが分かった。
高度医療機器のため、未成年者が購入するときには
「同意書と診断書」が必要になる。いろいろと厄介なことがあるもんじゃ。
でも、今の若い子たちはインターネットで買うのが主流らしい。
この情報も七海ちゃんから教えてもらった。
だったら、なぜネットで買わなかったのかな?って思ったけど
そんなことは七海ちゃんとデートができたのだからどうでもいい。
まとめとして・・・
カラーコンタクトはカラコンと言い、ドラッグストアやバラエティショップで
取り扱われている。
未成年者が購入する場合には「親の同意書と医療機関の診断書」が必要になる。
なぜなら、カラコンは「高度医療機器」だから。
と言う小難しいことがあるようだが、わしのような爺さんが同伴していても買えたのだから親の同意書が無くても買えるかもしれない。
でも、七海ちゃんとのデートで分かったことだけど通販がめんどくさくないということ。
自分で買うとお金がかかることからわしをドンキに連れて行った七海ちゃん。
よくよく聞いてみたらいつも通販で買っていることが判明。
ということで、未成年者の女子高校生の孫とカラコンをドンキに
買いに行ったときのお話でした。
カラコンを買う時は通販がおすすめだとか。
七海ちゃんがいつもカラコンを買っているサイトはこちら
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