自民党幹事長・二階俊博の2つの野望が凄すぎでヤバイ

時事
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マスクが不足することを予見出来ていたはずなのに東京都都知事

小池百合子に取り入って

東京都の備蓄品のマスクを中国に大量に送らせたり、

東京都知事の任期がまだ1年半も残っている時に、

「次期選挙には全力で応援させてもらいますよ」などと周りを驚かせることを言ったり、

81歳とは思えない破天荒なことをする男、それが二階俊博。

ご存知自民党の幹事長である。

幹事長は党の資金を実質に握っている主要なポストであり、

実権を握っている要職とも言えよう。

そんな二階幹事長がどんなことをしてきて、これから何をしようとしているのか?

この記事では幹事長が見据えるものに迫ってみたいと思う。

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二階幹事長が見据えているものとは!?

 


中国共産党の最高権力者・国家主席の習近平をして

「日本には陰の実力者、二階俊博がいる」と言わしめている。

その上、日本総理大臣、安倍晋三でさえ二階には頭が上がらないようだ。

なぜなら、党の党則では党首は2期までと定められていたにも関わらす、

党規則まで変更して安倍晋三を3選させた立役者だからだ。

比類なき体験から得た豊富な知識で策を練る

政治という大きな潮流や潮目を読むのが上手い二階は

自分の分身を育てるのがうまいのである。

いわゆる影の立役者と言っていいだろう。

自分が「これだ!」と思ったことを誰よりも先に、早く仕掛ける

これが二階のやり方なのだ。

安倍総理の総理大臣としての任期は21年の9月までだが、二階が睨んでいるのは

安倍総理大臣の4期目の当選だ。

「えッ!そんなことあるわけが無い!」と思わるかもしえないが、二階は違うのだ。

なぜなら、誰もが二期で終わると思っていた安倍政権を三期に現実化したのは

二階の早すぎるであろう党則の改正だったのだから。

党の規則を誰が考えても早すぎるタイミングで改正することで、

党内の気運を「そうなるかもしれない」という方向に向けてしまったのだ。

ある意味、戦国時代の軍師的な役割をいとも簡単にできてしまうのだ。

それでは一体、どこでそんなスキルを身に付けたのだろうか?

それは彼が付き合ってきた大物の政治家を見てみればわかるだろう。

二階は政局の潮目をみるのが抜群にうまい。

田中角栄、竹下登の両首相経験者、金丸信元党副総裁、

そして小沢一郎現自由党共同代表らの側近として政治経験を積んできた。

80歳になって風貌は隠居のお年寄りのようになったが、

長年培った政局観は衰えていない。

昭和時代の先輩政治家を思い起こさせる手法は、

古くさいが、そういう手法を知らない今の政治家たちにとって

は新鮮で大胆に映る。

二階俊博の鉄則が功を奏する

二階の鉄則は「誰よりも早く、勝ち馬に乗る」こと。

これを実行したのが安倍総理大臣の三期当選だったのだ。

そして、今回も東京都知事小池百合子再選も口にしている。

その上、先ほども言ったのだが安倍総理大臣4選だ。

81歳というご老体のせいか、何を言っているのかろれつが回らないような

そんなところもある。

党内では若手に変えてはという話が出ているのだが、安倍総理4選を目論む

二階俊博にとってはどうでもよいことなのだ。

「これだ!」と思った人物を担ぎ上げることにより、

自分の政治生命を延命している二階俊博。

二階幹事長の延命戦略はこれからも続くに違いない。

まとめとして・・・

 

習近平と蜜月の関係にある二階幹事長は一層、親中感情を強めるだろう。

そして、日本のトヨタをはじめとした大企業を利用しながら中国での

自分の地位を確固たるものにしようとしていくはずです。

しかし、二階俊博などの古だぬきが政界を牛耳っているような日本では

いつ、安全が保障されない状態になるか分かりません。

なので、はやく健全な政治家が現れることを願ってやみません。

どんな状況になっても一人の力で生きていくにはブログYoutubeしかないと思っている。

だから僕は5年前から取り組んでいるのだ。

ということで、今回はこの辺で失礼します。

以上、自民党幹事長・二階俊博の2つの野望が凄すぎでヤバイ

・・・についてでした。

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