岩城滉一 佐藤秀光を語る※ヒデボウは俳優の〇〇そっくりだとは?

クールス
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僕のブログでは1974年12月13日に東京は原宿で結成されたバイクチームクールスについて独自な観点から取り上げ当時彼らに起きた出来事やその後の彼らの活躍について書いています。

この記事ではクールスのことについて普段はあまり触れたがらない岩城滉一さんが当時を振り返り佐藤秀光さんとの関係について語ってくれている貴重なものにまります。

この記事を見ることで岩城滉一さんと佐藤秀光さんがどのように出会い、どんな付き合い方をしてその後どのようになったのかかよくわかるようになりますよ。

なので、クールスファンはもとより最近クールスにちょっと興味を持っている方

特に岩城滉一さんと佐藤秀光さんとの関係を知りたい方にとってはピンポイントで分かる内容になっていますので時間の許す限り見ていただければなと思います。

岩城滉一さんと佐藤秀光さんとの出会いは大学からスタートしている。
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岩城滉一が語る「佐藤秀光は同い年だけど愛しい」

俺とヒデミツとの出会いは帝京大学に入学してすぐに始まったんだよ。

当時ヒデミツは草刈正雄に似ていてね。人気ものだったよ。

直ぐに仲良くなってさ。

俺のうちに泊まったりヒデミツのうちに泊まったりしていた。

当時からあいつは新聞配達をしていたよ。毎晩俺と遊んでいたのにそれでも休まず新聞配達は続けていた。 本当にいつ寝ているんだろうって言う感じだったな。

俺んちのおふくろが作ったキムチがすきでさ、いつも新聞配達の帰りに俺んちによって朝飯を食べていたっけ。

しまいには俺との関係以上にお袋と仲良かったな。

そんなヒデミツのことを歳は同い歳だったけどいとおしく思っていた。

何事にも真剣に取り組む姿が好きだったな。奴は凝り性なんだよね。

だからバイクにしろドラムにしろなんでも熱中するタイプなんだな。

トランプの手品なんかプロ級だよ。

でもあいつは頼りないところがあるから弟みたいな感じがしていた。

それは今でも変わらない。

こんなことをあるインタビューで岩城滉一さんは語っていました。

このインタビューは岩城滉一さんが55~56歳のときのものです。

そうそう、このインタビューの中でオートバイはヒデミツさんから教わったと言っていましたね。

この発言にはちょっとびっくりしたのは僕だけでしょうか?

バイクの蘊蓄それからバイクのテクニックは岩城滉一さんはぴか一だと思っていたから

佐藤秀光さんからオートバイのことを教わったとは驚きました。

岩城滉一さん曰く「ヒデミツはオートバイは天才的だと思ったよ」と。

そして最後に岩城滉一さんが言っていたのは。。。

「そんなことなんで、これからも佐藤秀光を盛り上げて応援のほどよろしくお願いします」って言っていましたから。

岩城滉一のところにクールスのメンバーが入り浸っていた

このインタビューから察するに大学に通っていた当時はまだ岩城滉一さんの家には梅村光男さんは居候をしていたのかどうかですよね。

日本大学鶴ケ丘高校時代は梅村光男さんが隣の席になったことから仲良くなり、自分の部屋の押し入れを梅村さんのために開放してやった岩城滉一さん。

それからは梅村光男さんは岩城滉一さんの家に居候することになったのですから。

この辺のことが気になるところですよね。

もし仮にまだこの頃まで梅村さんが岩城さんの家に居候をしていたとすれば、当然佐藤秀光さんとも一緒につるんで遊んでいたということですからね。

この辺が凄く興味がわくところです。

当時の岩城さんのところには高校生だった飯田和男さん、そうフランクさんなんかも出入りをしていたのだから、佐藤秀光さんは彼らとも顔を合わすこともあったんでしょうね。
岩城滉一さんの家を中心にみんなが知り合いになり摩訶男というバイクチームができたのかもしれませんね。
というのは佐藤秀光さんがYoutubeでマカオについて語っていたことがり、それからすると岩城滉一さんの家が高校生たちのたまり場になりそれからマカオが生まれたと言っていましたから。

ちょっと話が外れてしまいましたが、今回の記事をまとめると岩城滉一さんは

佐藤秀光さんをいとおしく思えるくらい思っていたこと。

その気持ちは若い時から今でも変わらないということが分かりましたね。

そしていまでは佐藤秀光さんが開催しているツーリングには時間が取れれば参加をし佐藤秀光さんを盛り上げている岩城滉一さん。

根っからの世話焼き精神はいつまでもその儘なんでしょう。

梅村光男さん然り、玉川雅已さん然りですから。

ということで今回はこの辺で失礼します。

この記事が良いと思われたなら幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは次の記事でまたお会いしましょう。

 
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