【いきなりステーキ】いきなり倒産か!?愚かな社長の愚行とは!?

時事
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いきなりステーキがピンチに立たされているようだ。

2015年に1号店を出店し、今では全国に488店舗まで急成長。

しかし、最近になって陰りが訪れている。

数字ベースでは売り上げが41.4パーセント落ち込んでいるという。

なぜなら、社長自らの直筆の訴えを店先に張り出しているから。

「え~!!」と思わせるこの直筆の内容というのが

要約すると・・・

「お客様の来店数が激減しているので来てください」というものだ。

いきなりステーキに何が起こっているのか考察したいと思う。

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いきなりステーキがいきなり倒産か!?愚かな社長の愚行とは!?

 

そもそも、いきなりステーキっておいしいのでしょうか?

今回のこの騒動を受けて、消費者から多くの意見が寄せられているようだ。

その一部を要約して載せると・・・

■いきなりステーキは値段と味が釣り合わない

■味はそんなに良いとは思わない

■厚切りステーキの食文化を発明したなどと上目目線が嫌だ

このような意見が続出しているのだ。

なので、売り上げが右肩下がりになるのは当たり前と言えば当たり前。

そして、それに追い打ちをかけているのが社長の愚行だ。

社長の愚行をさらけだしている張り紙というのは・・・

こんな張り紙を書けば、売り上げが下がっているのが一般・消費者に知られてしまう。

これでは経営に悪影響を自ら招き入れているようなものだ。

いきなりステーキの一瀬社長は「馬鹿?」なのだろうか?

年間出店計画も下方修正を余儀なくされる

年間出店計画も210店舗から115店舗まで下方修正されているようだ。

しかし、このまま売上の減少が続けば下方修正どころではない。

行き着くところまで行きついて倒産などということもありうる。

2015年すい星のごとく、いきなり現れたいきなりステーキ。

今度はいきなり倒産などということもありうるのだ。

いきなりステーキのいきなり倒産を回避する方法は?

 

今回の店先の張り紙騒動を引き起こした張本人、一瀬社長。

この愚行を止めさせるだけの意見を言える側近がいなかったのか?

それとも、一瀬社長がワンマンすぎて手が出せない状態なのか?

この辺については内部事情が分からないので何とも言えないが、

いずれにしてもマスターマインド的な取り巻きが必要ではないか。

中枢部がしっかりと機能していないのでは、全国488店舗ある店舗を

まとめ上げていくのは到底無理があるのではと思っていしまう。

ましてや、下方修正をしたとしても出店は今後続けているようだから。

ということで、社長を中心にもっと活躍ができるブレインが必要ということだ。

いきなりステーキを救う最善の方法があるのか?

張り紙をして、自社をピンチにすることではなく・・・

一般消費者の「意見」を収集することが良いのではなかろうか?

社長が明言している「厚切りステーキの食文化を発明」などと

自画自賛している前に消費者の「いきなりステーキに対する意見」

より多く収集することが生き残れることにつながるのではと思う。

意見を分析しつつ、いきなり業績を伸ばそうと思わず、

徐々に伸ばしていく戦略が最善な方法ではなかろうか。

まとめとして・・・

 

いきなり経営がうまくいったもんだから、その気になってしまった。

初心に返ってもっと消費者のニーズや意見を聞いた方が良いと思う。

まずは店先に貼った張り紙を剥がし、「お涙頂戴的な昭和演歌」は止めて、

お客さんに寄り添った庶民の為のステーキ屋を目指してほしいものだ。

いきなりステーキが生き残りをかけて、これからどう経営をしていくのか

目が離せないところだ。

ステーキ好きの筆者はひそかに「もっとおいしいステーキを」と願う。

ということで、今回のお話はこれで終わりです。

以上、【いきなりステーキ】いきなり倒産か!?愚かな社長の愚行とは!?

・・・についてでした。

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