2019年の年の瀬もあと10日を切ってきた。
この時期になると、何か心が落ち着かない。
なぜなのだろうか?
人それぞれ、一年のことを思い出し反省や後悔などがあるから。
大方の場合、うまくいっていることは少なく成就できなかったことばかり。
あなたもそうではありませんか?
今回はそんなあなたに・・・
来年こそは「良い年になりますように」をお届けしますではなく
今年こそ「〇〇がまま」をお届けします。
「今年はいい年になりますように・・・」※いい年の大人の独り言
「今年こそ良い年になりますように・・・」などと神頼み。
「もう・・・今年で何回してきたのだろうか?」
毎年、神頼みをするときにはいつも同じ決まり文句。
神頼みをするだけで、一度も成就したことが無い現実。
もういい加減にしてほしいもの。
御年、60歳になっても「鼻たれ小僧の戯言」独り言。
一刻も早く、負の無限ループから抜け出したい!
年の瀬が近づくと大掃除に追われ大騒ぎ
「年の瀬には大掃除をしなければならない」と自分に言い聞かせ、
どこか仕方なく世間様に合わせて大掃除をしている。
「なんで俺はこんなことをしなければならないのか?」と自問自答。
世間体があるからなのか?イヤ、女房様の手前があるからなのか?
いくら悩んでも答えは出てこない・・・
それもそのはず、毎年決まってやっているから。
何も考えないで、流されるままやっているだけだから。
よくよく考えてみると、「ながら」でやっている大掃除だから
そんな様だから・・・
新年の願い事をするときにも「ながら」でやっているのだ。
これでは「心がこもっていないから」成就などできっこない。
当たり前だ!
真剣に今やっていることに取り込んでいないのだ。
新年の「良い年になりますように」は忘れて「なすがまま」で
毎年、神頼みをしている「良い年になりますように」は願わなくて
「今年はなすがまま」と神頼みをしてみましょう。
なぜなら、これなら成就できないことなどないから。
具体的に言えば、毎年、年の瀬に一年を振り返って・・・
「今年も良い年じゃなかった」などと、落ち込むこともないし
反省もしなくて済むから。
「なすがまま」って言いかえれば、「ありのまま」っていること。
アナと雪の女王じゃないけど、「ありのまま」っていうことですよ。
どうですか?
これなら、負の無限ループから抜け出せるように思いませんか?
ついに、あなたも「良い年でありますように」の呪縛から抜け出せるのですよ。
と、ほざいている「いい年こいた」自分が真っ先に実行します。
まとめとして・・・
いろいろと考えた末、今のこの時期にあなたが何を考えているのか?
と・・・思い悩んだ挙句
今回のテーマ「良い年になりますように・・・」が思い浮かびました。
どうでしたか?
真っ先にぼくは「なすがまま」「ありのまま」を実行してみますが、
あなたも実行する気になってきましたか?
負の無限ループから脱出する最速な方法かも知れませんよ。
ということで、今回のお話はここまです。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
以上、今年はいい年になりますように※いい年の大人の独り言
・・・についてでした。
「ありのまま」の年でありますように・・・
余談ですが・・・
どんなことが起こってもこんな事件だけはいけませんよ
いけない事件は⇒ 実父が19歳の娘に性的暴行※中学2年生から【無罪判決】
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